障害おこし太郎
うっかりiptablesでsshdがlistenしてるポートをDROPしてしまってあははこまったにゃあ、とおもいながらさくらのVPSのリモートコンソールを1年くらいぶりに開いてゴニョろうとしたところリモートコンソールで操作しても全く応答なくて2分間くらいウワァアアアァアってなってたけど、冷静になってrebootしてなんとか復活。
雑な起動スクリプトでうごかしてるsinatraアプリが↑のGEM_HOMEの件でちゃんとあがってこなかった。profile.dの下に書いても、自動起動みたいなときは意味ない。というわけで起動スクリプトに直で書いておいた。地獄感でてきた。
リモートコンソールちゃんと通信してなかったぽいの結局なんだったのか謎。状況的にiptablesで全DROPしたせいではありそう。
GEM_HOMEが分散してしまってたのでむりやりなんとか
$ cat /etc/profile.d/rubygems.sh #/bin/bash export GEM_HOME='/usr/lib64/ruby/gems/1.8'
/etc/profile.d って初めて知った。便利。
http://jo1upk.blogdns.net/linux/?Linux%2F%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A
きもちわるいし始めからやりなおしたい感。
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今日はまっっっったく生産的なことをしてない。ドキュメントまわりのアレの件はやくやらないとだし、今日やってから帰るか…。
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「製品」って意識があったらこんなん出さないかなあ、て気もする。オマケ感がする。
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ほかの会社が提出してくれるドキュメントを見る度に、自分のところほど残念なドキュメント出してるところはないなーとおもって非常にげんなりしてしまう。こんなん、ぼくでも標準以上の水準に引き上げられるわ……っていうくらい。会社は放っておくとこのまま運用を続けそうな雰囲気だし、時間つくってなんとかしていこう。。
一部のよく使うドキュメントは、まともなテンプレートの整備が少しずつ進んでいるけど、それを使う人によって出来が変わってくるということもあって最終的にやっぱり残念になってる印象。Wordの習熟レベルみたいなところにも左右されているかんじ。テンプレートは悪くないので、ちゃんと書き方のルールがほしいなとおもうけど、そう考えるとやっぱりSphinxみたいにコードとデザインで分離できるしくみのほうが運用はしやすいだろうなあ。
あとヘッダとかに社のロゴいれる人がたまにいるんだけど、自社ホームページの適当なところからひっぱってきたみたいな横200pxくらいの透過gifファイル(背景色の残骸つき)がよく使用されていてうわあああやめてええ状態。モッザモザ〜
VirtualBoxでホストマシンの光学ドライブにCentOS 4.7のDVDいれてインストールしようとしたときにハマった
CentOSのロゴがでてきてEnterおしてしばらくすると
failed opcode was unknown
とかいわれて進めなくなるけど、仮想ハードディスクをSATA接続からIDE接続に変更してして解決。